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- 2025/09/20
- 足の痛み
こんにちは!
今回はスポーツ中によく起こる足首の捻挫についてご紹介します。
足首の捻挫は、スポーツ外傷の中でも特に多いケガの一つです。
「ただの捻挫だから大丈夫」
適切な治療やリハビリを行わないと、何度も捻挫を繰り返したり
慢性的な痛みや不安定感が残ることがあります。
スポーツへ早く、
捻挫とは?
捻挫とは、関節に強い力が加わることで
関節を支える靭帯や関節包、
特に足首では、ジャンプの着地や急な方向転換
相手の足を踏んでしまった時などに多く発生します。

骨折や脱臼とは異なり、
靭帯が切れている場合もあるため注意が必要です。
足首の捻挫で起こる症状
捻挫をすると次のような症状が現れます。
● 足首を動かすと痛い
● 押すと痛みがある
● 腫れや熱感がある
● 内出血(青あざ)が出る
● 歩くと痛い
● 重度では関節がぐらつく
「歩けるから軽症」とは限りません。
靭帯が部分断裂や完全断裂していても歩けることがあるため
痛みや腫れが強い場合は早めの受診が大切です。
捻挫の重症度
捻挫は一般的に3段階に分類されます。
Ⅰ度(軽症)
● 靭帯が少し伸びた状態
● 腫れや痛みは軽い
● 比較的早期にスポーツ復帰可能
Ⅱ度(中等度)
● 靭帯が部分的に切れている
● 腫れや内出血が目立つ
● 数週間の治療が必要になることもあります
Ⅲ度(重症)
● 靭帯が完全に断裂
● 強い腫れと不安定感
● 手術が必要になる場合もあります

捻挫をした時の応急処置
受傷直後は、昔から行われているRICE処置が基本となります。
R(Rest:安静)
無理に動かさず、患部を休ませます。
I(Ice:冷却)
氷などで15~20分程度冷やします。
C(Compression:圧迫)
包帯やテーピングで軽く圧迫し、腫れを抑えます。
E(Elevation:挙上)
足を心臓より高い位置に上げ、腫れを軽減します。

最近は「PEACE & LOVE」という考え方もあります
近年では急性外傷の応急処置としてPEACE & LOVEという考え方も推奨されています。
PEACE(受傷直後)
● P:Protect(保護)
● E:Elevate(挙上)
● A:Avoid anti-inflammatory(
● C:Compress(圧迫)
● E:Educate(正しい知識を身につける)
LOVE(その後の回復期)
● L:Load(適切に動かす)
● O:Optimism(前向きな気持ち)
● V:Vascularisation(有酸素運動)
● E:Exercise(リハビリ)
安静にしすぎるのではなく、
早期回復につながると考えられています。

捻挫を繰り返す原因
一度捻挫すると繰り返しやすい理由があります。
● 足首の可動域が低下している
● 筋力が低下している
● バランス能力が低下している
● 靭帯が緩んでいる
● リハビリ不足
痛みがなくなっただけでは完全に治ったとは言えません。
スポーツ復帰前には
● 可動域
● 筋力
● バランス能力
● ジャンプや切り返し動作
まで確認することが大切です。
サポーターはずっと必要?
捻挫後はサポーターやテーピングを使用することがあります。
これはスポーツ復帰初期にはとても有効です。
しかし、長期間サポーターだけに頼ってしまうと
自分の筋力やバランス能力が十分に回復しないことがあります。
最終的にはサポーターがなくても
安心してプレーできる状態を目標
当院での治療
当院では、
患者様の状態を確認した上で
● 足首の関節の位置を整える施術
● 特殊電気治療による炎症の軽減
● 関節可動域の改善
● 筋力トレーニング
● バランストレーニング
● スポーツ復帰に向けたリハビリ
を組み合わせて行います。
さらに酸素カプセルも併用することで
ケガからの回復をサポートしています。
まとめ
足首の捻挫は決して「ただの捻挫」ではありません。
適切な治療やリハビリを行わないと、捻挫を繰り返したり
将来的に足首の不安定感や痛みが残ることがあります。
「早くスポーツに復帰したい」
「何度も同じ足を捻ってしまう」
「腫れがなかなか引かない」
このようなお悩みがある方は、お気軽に当院までご相談ください。
一人ひとりの状態に合わせた施術とリハビリで
早期回復・





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