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高校バスケ部の選手でももかんを受けて次の日も試合の為来院してくださいました。
- 2026/04/09
- 太ももの痛み
こんにちは!
高校バスケットボール部の選手で
試合中ふとももに膝が入り
痛みが強いですが次の日も試合の為
当院にご来院してくださいました。
そんなももかんや打撲に対しての
当院の治療について書いてきます!
バスケでは接触プレーが多く
ボールの競り合い時、ドリブル時に
相手のひざがももにはいり
打撲を起こす場面が多くあります。
バスケットボールはもちろん
コンタクトスポーツをやっている人で
ももかんを受けたことがある人は多く
いるのではないでしょか?
今回がももかんや打撲に対して
当院がどんな治療をするのか書いていきます。
打撲とは?
打撲とは転倒、衝突、落下などにより
身体の一部を強く打ちつけることで
皮下組織や筋肉、血管が
傷つく状態のことです。
筋挫傷(きんざしょう)ともいわれます。
その中でも今回は
太ももの打撲について書いていきます。
太もも前面の打撲は通称
チャーリーホースやももかん
と呼ばれます。
スポーツでは特に格闘技やサッカー、ラグビー
といったコンタクトスポーツでよく起こります。
打撲は表面にある筋肉より
骨に近い深部の筋肉が損傷する特徴があります。
これは相手の膝と自分の骨の間に筋肉が
挟まれるのが原因になります。
挟まれる際に
断面積の狭い自らの骨に近い部分で
筋肉が損傷されやすいからです。
したがって大腿前面では
大腿四頭筋の1番深くにある
中間広筋(ちゅうかんこうきん)が
損傷されやすくなります。

打撲は衝撃の強さがそのまま重症度につながります。
大腿四頭筋とは
大腿四頭筋とは大腿前面にある
人体で最も大きい筋肉です。
大腿四頭筋は4つの筋肉の総称になります。
・大腿直筋
・内側広筋
・外側広筋
・中間広筋
の4つの筋肉で構成されています。

主な作用として
4つの筋肉が共同して
膝関節をまっすぐに伸ばす動作(伸展)を
行っています。
また一番表面にある大腿直筋のみが
股関節を曲げる動作(屈曲)を行います。
内側広筋や外側広筋、中間広筋は
膝を伸ばす以外にも
膝の骨、膝蓋骨を適切な位置に保ち
膝の動きをサポートし
膝を安定しています。
大腿四頭筋は立っている時
歩くときに必要不可欠な筋肉です。
打撲の症状
打撲部の腫れが強いと痛みが強いばかりか
筋肉内の出血や腫れにより
筋肉内の内圧が高まり
皮膚の緊張も強まり
打撲部に光沢がみられることがあります。
また膝を曲げる動き(屈曲)に
著名な制限が起こることも特徴です。
まれに筋内圧が過度に上昇して
急性のコンパートメント症候群という疾患を
合併することがあります。
また慢性化すると
骨化性筋炎の合併や
筋肉組織の拘縮により
屈曲制限が治癒後も残る可能性があるため
注意が必要になります。
ただの打撲と思っても大腿骨骨折の有無を
確認するためにもレントゲンを撮るのがいいです。
打撲の検査
広範囲の打撲を起こした場合には
膝の屈曲制限がしっかりでます。
検査方法として
うつ伏せで膝を曲げるテストがあります。
打撲は3つに分類ができます
・Ⅰ度(軽症)
ほとんど屈曲制限がなく
90度以上膝の屈曲が可能
・Ⅱ度(中等度)
膝屈曲45~90度
・Ⅲ度(重症)
45度以下しか曲げられない
また受傷直後は屈曲90度以上
可能であってもその後の腫れにより
屈曲制限がおこることがあります。
そのため経過を見る必要があり
腫れがピークを迎える3日以降に
再度検査をすることが大切になります。
バスケで打撲が起こりやすい場面とは?
バスケで打撲がおこりやすい場面として
最も多いのは
リバウンドの競り合い時に
起こりやすいです。
ゴール下でジャンプし着地するときに
相手とぶつかり起こります。
その他にもオフェンスがドライブした時
ディフェンスとの接触で起こったり
ルーズボールの取り合いで
床に近い姿勢でボールを取り行くと
接触のリスクが上がります。
これらの場面でバスケでは
ももかんが発生することが多いです。
バスケはダッシュやストップ
ジャンプなどの動作により
大腿四頭筋が前に出ている状況に
なりやすく相手のひざがあたりやすくなるため
バスケでは打撲が発生しやすくなります。
特にバスケは小さいコートでの
コンタクトスポーツの為
すばやい動きの中での競り合いの中から
ぶつかるため衝突エネルギーが大きくなり
痛みも強くなります。
治療と対処法
打撲は基本安静などの保存療法です。
急性期(受傷から3日まで)には
出血を最小限にとどめる必要が
あるため徹底したアイシングを行いましょう。
損傷した筋肉を伸ばす体制をとり
血種の形成を抑制します。
膝をなるべく屈曲した状態でアイシングを行います。

このように膝を曲げできれば
患部を圧迫させた状態を作りましょう。
アイシングは痛みが落ち着き
腫れが落ち着くまでは毎日続けましょう。
Ⅲ度の打撲では
著名的な出血が前方コンパートメントに
発生しやすく
特に受傷後5~6時間以内に
痛みが増加する場合には
医師に判断をゆだねることをお勧めします。
急性期を過ぎた3日目以降の
膝屈曲角度が90度以上可能であれば
早期(3週以内)のスポーツ復帰が見込めます。
当院ならではの治療
今回来院してくださった選手は
土、日曜と試合がある中
土曜日の試合中にももかんを受け
歩くのも痛いが次の日も試合の為
来てくださいました。
当院ではまずどの動きで痛いのか
どこにぶつかったのか
どんな状況で痛めたのか
腫れはあるのか
内出血はあるのか
打撲の状況を明確にし
明日できるのか病院に行ったほうが
いいのかを確認します。
治療としては打撲に対し当院では
特殊な治療器を使い
打撲の痛みはもちろん
炎症や腫れに対してもアプローチ
します。
当院の治療器は捻挫や肉離れなどにも
アプローチ出来ます!
重症度によっては一回で効果を感じることが
できます。
また手技や鍼を使い
周りの筋肉を緩め痛みを緩和します。
鍼を使って腫れなどを逃がす治療も
状況によってはさせていただきます。
治療後はセルフケアをお伝えさせて
頂き試合に挑めるようにサポートさせていただきます。
打撲やももかん、捻挫、肉離れ
試合前などではやく治したいなど
お困りの方は一度
ご相談ください。
大阪市東住吉区にあるスポーツ専門治療院
針中野フィジカルケア鍼灸整骨院
スポーツされていない方も多数来院されていますのでお気軽にご相談ください。
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