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ランナーの足の内側が痛い…それは「外脛骨障害」かもしれません! ~当院ならではの治療とは~
2025/10/24
足の痛み

こんにちは!


今回はランナーに多い足の内側の痛みである


外脛骨障害(がいけいこつしょうがい)について解説していきます。

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「土踏まずの少し上が痛い…」
「走る距離が増えると足の内側が痛くなる…」
「靴が当たるところが出っ張っていて痛い…」


このような症状がある方は、外脛骨障害の可能性があります。




外脛骨とは?


外脛骨(がいけいこつ)は、足の内側にある


舟状骨(しゅうじょうこつ)の近くに存在する副骨(過剰骨)です。

有痛性外脛骨(ゆうつうせいがいけいこつ | ななみ整骨院グループ|腰痛,交通事故,スポーツ外傷


実は珍しいものではなく、約2~14%の人にみられるとされています。


外脛骨があっても一生痛みが出ない人も多く


存在自体は異常ではありません。


しかし


● ランニングによる繰り返しの負荷

● 捻挫

● 靴による圧迫

● 扁平足


などがきっかけとなり、炎症や痛みが起こる状態を外脛骨障害といいます。




なぜランナーに多いの?


ランニングでは着地のたびに体重の


約2〜3倍もの衝撃が足へ加わるといわれています。


その衝撃を受け止めているのが、土踏まず(内側縦アーチ)です。

足 の 裏解剖 – 足裏の解剖図 | 足 部位 名前 足の部位ごとの名前を詳しく解説! – BFQV


このアーチを支える代表的な筋肉が後脛骨筋(こうけいこつきん)です。

後脛骨筋tibialis posterior muscle (ティビアリス・ポステリア・マッスル) | rehabili days(リハビリデイズ)



後脛骨筋には


● 土踏まずを支える

● 足首を安定させる

● 着地時の衝撃を吸収する


という重要な役割があります。


しかし走行距離が増えたり、疲労が蓄積すると


後脛骨筋に大きな負担がかかります。


その結果、後脛骨筋が付着している外脛骨が引っ張られ


炎症や痛みが起こってしまいます。




外脛骨障害になりやすい人


次のような方は注意が必要です。


● ランニングを始めたばかり

● 急に走行距離や練習量を増やした

● 扁平足

● 足のアーチが低い

● 女性

● 成長期(小学校高学年~中学生)

● 捻挫をしたことがある

● クッション性の低いシューズを履いている


特にランナーではオーバーユース(使い過ぎ)が大きな原因になります。




扁平足との関係


外脛骨障害では扁平足を伴うことが少なくありません。


扁平足とは、土踏まず(内側縦アーチ)が低下した状態です。

扁平足(flat foot)・開張足|新中野整形・リハビリテーションクリニック 整形外科 リハビリテーション科 新中野 中野富士見町 中野区


後脛骨筋の働きが弱くなるとアーチを支えられなくなり


● 足裏の痛み

● 足底腱膜炎

● シンスプリント

● アキレス腱炎

● 膝の痛み

● 股関節痛

● 腰痛


など、さまざまなスポーツ障害につながることがあります。


「足だけの問題」と思われがちですが


全身の動きにも大きく影響します。




痛みの原因


外脛骨障害では、主に次の4つが原因と考えられます。


① 靴が外脛骨に当たり圧迫される

骨の出っ張りが靴に当たり、炎症を起こします。


② 後脛骨筋に繰り返し引っ張られる

ランニングを続けることで付着部に負担が蓄積します。


③ 外脛骨と舟状骨の間で炎症が起こる

線維軟骨でつながっているタイプでは

繰り返しの負荷で炎症が起こりやすくなります。


④ 扁平足による負担の増加

アーチが低下すると後脛骨筋が常に働き続けるため

外脛骨へのストレスが大きくなります。




主な症状


外脛骨障害では


● 足の内側の痛み

● 出っ張りを押すと痛い

● ランニング後に痛みが強くなる

● 長時間歩くと痛い

● 靴が当たると痛い

● 腫れや熱感がある


などの症状がみられます。


初期は運動後だけですが


悪化すると歩くだけでも痛みを感じるようになります。




対処法・セルフケア


① 無理をせず安静にする

痛みが強い間はランニングを控え、炎症を落ち着かせましょう。


② アイシング

運動後は15〜20分程度アイシングを行い、炎症を抑えます。


③ 靴を見直す

外脛骨が靴に当たるだけでも痛みは強くなります。

● 幅に余裕がある靴

● クッション性の高いシューズ

を選ぶことが大切です。


④ インソールを活用する

インソールで土踏まずを支えることで

● 後脛骨筋の負担軽減

● アーチのサポート

● ランニングフォームの安定

につながり、再発予防にも効果が期待できます。


⑤ ストレッチ・筋力トレーニング

後脛骨筋だけでなく

● ふくらはぎ

● 足底筋群

● 股関節周囲

の柔軟性を高めることも重要です。

スネやふくらはぎの筋肉の硬さを和らげて足首を柔らかくするストレッチ


さらに、足の指でタオルをたぐり寄せるタオルギャザーや


片脚立ちなどで足の細かい筋肉を鍛えると


土踏まずを支える力が高まり、再発予防につながります。




当院での治療


当院では、痛みのある部分だけでなく


「なぜ外脛骨障害になったのか」


という根本原因を見つけることを大切にしています。


例えば


● 扁平足

● ランニングフォーム

● 股関節や足首の硬さ

● 後脛骨筋の過緊張

● 足のアライメント


などを確認し、一人ひとりに合った施術を行います。


施術では


● 整体による身体のバランス調整

● 特殊治療器による深部へのアプローチ

● 鍼灸による筋肉や炎症部位への施術

● テーピングによるアーチサポート

● オーダーインソールの作製・提案

● ジムを活用したリハビリ・フォーム改善・筋力トレーニング


まで、一貫してサポートいたします。




まとめ


外脛骨障害は、ランナーに多い足の内側の痛みの一つです。


特に、走行距離が増えた時や扁平足の方


後脛骨筋に負担がかかっている方に起こりやすいスポーツ障害です


痛みを我慢して走り続けると慢性化し


長期間ランニングを休まなければならないこともあります。


「足の内側が痛い」
「土踏まずの上が痛む」
「走ると出っ張りが痛くなる」


そんな症状がある方は、早めのケアが大切です。


足の痛みでお困りの方、ランニングを長く楽しみたい方は


ぜひ一度当院へご相談ください!


大阪市東住吉区にあるスポーツ専門治療院
針中野フィジカルケア鍼灸整骨院

スポーツされていない方も多数来院されていますのでお気軽にご相談ください。

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