針中野フィジカルケア鍼灸骨院  外観

ブログ

ブログ

テニスで足が痛い…それは「扁平足」が原因かも?原因・予防・リハビリを解説!
2025/10/20
足の痛み

こんにちは!


今回はテニスで起こりやすい足の痛み


「扁平足障害」について解説します!

扁平足(flat foot)・開張足|新中野整形・リハビリテーションクリニック 整形外科 リハビリテーション科 新中野 中野富士見町 中野区



「プレー後に足裏が痛い…」
「長時間プレーすると足が疲れやすい…」
「膝やすねまで痛くなる…」


このような症状で悩んでいる方はいませんか?


テニスはダッシュ・ストップ・ジャンプ・切り返しを何度も繰り返すスポーツです。


そのため足には大きな負担がかかり


足のアーチが崩れることでさまざまな痛みやケガにつながることがあります。


その代表的なものが扁平足障害です。




扁平足とは?


足の裏には体重を支え、衝撃を吸収するための3つのアーチがあります。


● 内側縦アーチ

● 外側縦アーチ

● 横アーチ


この中でも内側縦アーチ(土踏まず)が低下した状態を扁平足といいます。

足 の 裏解剖 – 足裏の解剖図 | 足 部位 名前 足の部位ごとの名前を詳しく解説! – BFQV


足のアーチには


● 衝撃を吸収する

● バランスを保つ

● 地面を蹴る力を効率よく伝える


という重要な役割があります。


そのためアーチが低下すると、足だけでなく全身へ負担が広がってしまいます。




扁平足になる原因


扁平足には生まれつきのものと


スポーツなどが原因で起こる後天性のものがあります。


スポーツ選手では特に


● 長腓骨筋や足底筋群の機能低下

● 後脛骨筋の機能低下

● 後脛骨筋腱の炎症

● 足首の捻挫後の不安定性

● 足部の筋力低下

● 靭帯のゆるみ


などが原因となります。


中でも後脛骨筋は土踏まずを支える重要な筋肉で


この筋肉が弱くなると足のアーチを維持できなくなります。

後脛骨筋tibialis posterior muscle (ティビアリス・ポステリア・マッスル) | rehabili days(リハビリデイズ)




扁平足か確認する方法


ご自宅でも簡単にチェックできます。


□ 土踏まずがほとんどない

□ 立ったときに踵が外側へ傾いている

□ 片足つま先立ちができない

□ つま先立ちをしても踵が内側へ向かない

□ 靴底の内側ばかり減る


このような項目に当てはまる方は、扁平足の可能性があります。




扁平足になるとどんな症状が出る?


扁平足では足だけでなく、全身にさまざまな症状が現れます。


● 足裏の痛み

● 足の疲れやすさ

● 歩きにくい

● 足底腱膜炎

● シンスプリント

● 外脛骨障害

● 外反母趾

● アキレス腱炎

● 膝の痛み

● 股関節の痛み

● 腰痛


足のアーチが崩れることで衝撃吸収能力が低下し


膝や腰にも負担がかかりやすくなります。




なぜテニスでは扁平足になりやすいの?


テニスでは


● ダッシュ

● 急停止

● サイドステップ

● クロスステップ

● ジャンプ

● 着地


などの動作を何度も繰り返します。


特に横方向への素早い切り返しでは


足首が内側へ倒れ込む過回内(オーバープロネーション)が起こりやすくなります。

過回内・過回外の状態と治し方 - 木野内接骨院


この状態が続くことで、土踏まずを支える後脛骨筋や靱帯へ負担が蓄積し


アーチが低下して扁平足へ移行しやすくなります。


また、ボールを打つ瞬間は身体を安定させるために


母趾(足の親指)へ体重が乗りやすく


内側への荷重が続くこともアーチが崩れる原因の一つです。




扁平足がテニスに与える影響


扁平足になると、プレーにも大きな影響が出ます。


例えば


● 横への切り返しが遅くなる

● ダッシュの初速が落ちる

● ジャンプ力が低下する

● バランスが崩れやすい

● 疲れやすくなる


さらに、足への負担だけでなく膝や腰にも負担がかかるため


スポーツ障害のリスクも高くなります。




扁平足の予防・リハビリ


扁平足の改善には、足の筋肉を鍛えながら


アーチを支える機能を高めることが重要です


おすすめのトレーニングは


● 片足立ちトレーニング

● 足指のグー・パー運動

● タオルギャザー

足趾を鍛えるタオルギャザー - 天白接骨院ホームページ

● カーフレイズ(つま先立ち)

ふくらはぎに効く筋トレメニューは?鍛えるメリットやポイントを解説 | MediPalette

● 後脛骨筋のチューブトレーニング

後脛骨筋トレーニング(ゴムチューブ) | 自主トレばんく 筋トレ・ストレッチ・リハビリのイラスト資料


などです。


また、ふくらはぎや足裏のストレッチを行い


足首の柔軟性を保つことも予防につながります。

壁を使ったのふくらはぎの筋肉(下腿三頭筋)のストレッチの方法


必要に応じてインソールやテーピングを使用することで


プレー中の足への負担を軽減し、再発予防にも効果が期待できます。




当院での治療


当院では、足の痛みだけでなく足部のアライメントや全身の動きまで評価し


扁平足の根本的な原因を見つけて治療を行います。


痛みや炎症がある場合には特殊治療器を使用し


炎症の軽減と組織の回復を促します。


さらに、整体や鍼灸で後脛骨筋や足底筋群


ふくらはぎなどの筋肉へアプローチし、足のアーチを支えやすい状態へ導きます。


また、当院ではオーダーインソールの作製やテーピングも行っており


プレー中の足への負担を軽減しながら競技を続けられるようサポートしています。


ジムも併設しているため


● 足部トレーニング

● バランストレーニング

● フットワーク強化

● 競技復帰に向けたリハビリ


まで一貫して行うことができます。


テニス中の足の痛みや足裏の違和感、扁平足によるお悩みがある方は


お気軽に当院までご相談ください。


一人ひとりの状態に合わせた治療とリハビリで


安心してプレーを続けられるようサポートいたします。


大阪市東住吉区にあるスポーツ専門治療院
針中野フィジカルケア鍼灸整骨院

スポーツされていない方も多数来院されていますのでお気軽にご相談ください。

電話お問い合わせ・ホームページ

メールお問い合わせ