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- 2025/10/17
- 足の痛み
こんにちは!
今回はテニスを頑張る成長期のお子さんに多い
「シーバー病(
「練習の後になるとかかとが痛い」
「試合では頑張れるけど終わると歩きにくい」
「病院では成長痛と言われた」
このような症状がある場合、シーバー病の可能性があります。
成長期だから仕方ないと放置してしまうと、痛みが長引いたり
フォームが崩れて別のケガにつながることもあります。
今回はシーバー病の原因や症状
予防法、
シーバー病とは?
シーバー病とは成長期の子どもに起こる
かかとの骨端症(
成長期の骨には骨端線(成長軟骨)という骨が
伸びるための柔らかい部分があります。
この骨端線は大人の骨よりも弱いため
● ダッシュ
● ジャンプ
● 着地
● 繰り返しの運動
などの負荷が続くことで炎症を起こし、かかとの痛みが現れます。
特に8〜12歳頃の運動量が多い子どもに多くみられます。
なぜテニスでシーバー病になりやすいの?
テニスは
● ダッシュ
● 急停止
● 素早い切り返し
● ジャンプ
● サーブ
など、かかとへ大きな衝撃が繰り返しかかるスポーツです。
さらに、ふくらはぎの筋肉(下腿三頭筋)
アキレス腱を介して踵の骨を強く引っ張ります。

加えて足裏の足底腱膜からの牽引力も加わるため
成長途中のかかとに大きな負担がかかり炎症を起こします。
練習量が多い選手ほど発症しやすい傾向があります。
成長期に起こりやすい理由
子どもの体は骨が急激に成長する一方で
筋肉や腱の成長が追いつかない時期があります。
その結果
● 筋肉が硬くなる
● 柔軟性が低下する
● 骨への負担が増える
という状態になり、
身長が急に伸びる時期は特に注意が必要です。
主な症状
シーバー病では次のような症状がみられます。
● かかとを押すと痛い
● 運動後にかかとが痛くなる
● ダッシュやジャンプで痛む
● 歩くと痛い
● つま先歩きになる
● 片足だけ痛いことも両足痛いこともある
初期は運動後だけ痛みますが
悪化すると日常生活でも痛みを感じるようになります。
放っておくとどうなる?
痛みを我慢して運動を続けると
● 痛みが慢性化する
● 走り方やフォームが崩れる
● 足首や膝にも負担がかかる
● 他のスポーツ障害につながる
ことがあります。
早めの治療が早期復帰への近道です。
シーバー病のセルフケア
運動量を調整する
痛みが強い時は無理に運動を続けず、
アイシング
運動後は15〜20分程度かかとを冷やし、炎症を抑えましょう。
ストレッチ
特に重要なのが
● ふくらはぎ(腓腹筋・ヒラメ筋)
● アキレス腱
● 足底腱膜
の柔軟性を保つことです。
毎日続けることで、かかとへの負担を軽減できます。

靴を見直す
クッション性の高いシューズを選びましょう。
すり減ったシューズは衝撃を吸収しにくくなるため
定期的な交換も大切です。
インソールの活用
クッション性のあるインソールやヒールカップを使用すると
かかとへの衝撃を軽減できる場合があります。
当院での治療
当院では痛みが出ているかかとだけでなく
なぜ痛みが出たのかという原因まで確認しながら施術を行っていま
炎症が強い時期には特殊な治療機器を使用し、
また、
鍼治療を用いて筋肉へ直接アプローチし、
さらに
● 足首や股関節の柔軟性
● 身体の使い方
● フォームの癖
● 練習量とのバランス
なども確認し、再発予防までサポートしています。
当院ではオーダーメイドインソールの作製にも対応しており
足への負担を軽減しながらプレーを続けられるようサポートしてい
また、ジムを併設しているため、
競技復帰に向けたトレーニングやストレッチ指
まとめ
シーバー病は成長期だから仕方ないと考えられがちですが
適切なケアを行うことで痛みを軽減し、
「運動後になるとかかとが痛い」
「子どもが足を引きずっている」
「成長痛だからと様子を見ている」
そんな症状がありましたら、
早めの治療と適切なケアが、
大切な成長と競技生活を守ることにつながります。





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